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富山県支部創立10周年記念総会・懇親会

平成19年9月29日、富山県支部設立10周年記念総会が富山市の名鉄トヤマホテルで開催され、約50名の会員が出席した。 記念総会は、はじめに大窪富山県支部長の挨拶があり、引き続き本部畑中同窓会会計から山田同窓会会長からの10周年の祝辞を代読された。また、谷口石川県支部長からもお祝いの言葉が述べられた。つづいて、大窪支部長から来賓の紹介があり、その後事務局から総会の有効成立が報告され、ただちに議事に入った。 議事は、平成17・18年度の支部活動、収支決算報告および19年度の支部活動計画、予算案等の審議がなされ、原案どおりすべて承認された。 続いての役員改選においても大窪支部長など執行部全員の留任が承認された。議題その他として、谷口石川県支部長から支部主催のイベント「ニッポンの原風景と出会う能登半島の旅」の紹介と会員各位の参加要請があった。 総会につづいての記念講演会では、同窓会OBの上村信行氏が「人生をより充実させるために」というテーマで、ご自身の人生訓を講演され、他支部から講演依頼でるほど大変好評であった。 この後祝賀会に移り、大窪支部長の挨拶後、大橋滋賀県支部長の祝辞があり、志賀新潟県支部長の乾杯の発声で開宴された。アトラクションとしての“ヨサコイおどり”や“三味線”の音色に魅せられ、会員のほとんどの方が一緒に踊りだし、会場いっぱい輪となって大変な盛り上がりをみせました。 また、交流の場としても会員同士が終始賑やかな雰囲気の中で、長時間にわたり歓談がつづいていました。 最後に、本部畑中会計の発声で万歳三唱を行い、別れを惜しみながら2年後の再会を約束し終宴となった。 富山県支部役員、会員の皆さん、大変ご苦労さまでした。