平成28年度関西阪奈支部親睦イベントを開催しました。
平成28年9月24日から25日の1泊2日の歴史を感じて未来へとする関西阪奈支部企画のイベントが開催されました。
全国から募集人員一杯の40名近い同窓生が出発場所に集合して奈良公園の鹿たち見ながら平城宮蹟の復元された朱雀門・大極殿を車中より見て石州流茶道の地慈光院に到着食後の抹茶を住職のお話を聞きなら頂き重要文化財の茶室、高林庵・閑庵を見て感銘受け一路明日香に入りました。まず日本一古いお寺の飛鳥寺の飛鳥大仏を拝み、彼岸花を横目に見ながら亀形遺跡に(雨がポツポツ嫌な感じです。旅の邪魔するな)その後高松塚古墳・壁画鑑賞し、宿泊ホテルに入りました。夜の宴席迄に関西阪奈支部第3回定期総会が行われ満場一致で可決されました。その後森島学長・羽木教授の講演がありました。席を変え50人近い人達で宴席が始まり、マジックショーが行われると食べるのも忘れてステージの前に、その後大学50周年BVDを流した時には懐かしさに皆さん見入っておりました。来年開催の和歌山県支部のイベント案内、各支部長の挨拶、最後に石川県支部長のエールにて散会しました。翌日奈良を後にし日本一高いハルカスの展望に大阪へ、天候も良く遠く明石大橋も見渡せました。その後アクアライナーで水上から大阪の町を眺め、大阪の観光地、道頓堀へグリコの看板を見、法善寺で水掛不動にお参りし、日本橋で引き継ぎ式行い散会と成りました。